オール電化住宅

8月 19th, 2014Posted by コウヨウ

先日新築を建てた友人宅へ遊びに行きました。
広々としたリビングに、子ども達が元気に走り回れる庭、大容量の収納スペースと見るもの全てが大変魅力的でした。
そんな中でも友人が満足気に話をしていたのがオール電化住宅にしたことでした。
私もオール電化住宅は気になっているのですが万が一停電が起きた場合や、発電量、初期にかかる設置費用などを考えるとまだまだ不安に感じるとこも多いと感じてしまいます。
しかし近所の住宅の屋根を見ても太陽光パネルが設置されている家が増え人気の高さがうかがえます。
また料理のことを考えるとガスコンロで慣れている私にとってIHクッキングヒーターは火力に関して不安を抱いてしまいます。

友人にオール電化住宅について尋ねてみるとオール電化住宅にして大変満足していると話していました。
発電量においては毎月家庭内で使用する電力を十分まかなうことができ、電力が余るので余った電気を売ることで毎月プラスになっていると言うのです。
停電時でも長期間であればまだまだ課題が残るところですが自家発電できれば電力をまかなえるのでそんなに心配しなくてもいいのです。
何よりもモニターで発電や売電の状態を常に確認できることが節約への意識を高めてくれるのでいいと話していました。
電気を大切に使うようになることでエコで地球環境にも優しくいい心掛けではないかなと思いました。
住んでいる地域や、設置するモジュールの量、また日当たりによって発電量は変わってきます。
それらを事前にチェックし満足できそうと確認が取りオール電化住宅にするかどうか決めた方がいいでしょう。
家計にも地球にも優しい家を目指したいものです。

家の中での事故

4月 30th, 2013Posted by コウヨウ

「一歩外に出れば、危険がいっぱい」なんてよく聞く言葉ですが、年齢が上がるにつれて、普段生活している家の中での「危険」は増えていきます。

特に年配になると、外で事故に遭うより、家の中での事故が多いようです。

ある統計を見ますと、事故の内容としては浴室での溺死や溺水がトップで、ついでに転倒、転落となっています。

浴室の事故を見ると、65歳以上が8割、転倒でも7割以上を占めています。

転倒や転落も、家の中で危険が一番高いのはやはり浴室ということになるのでしょうか。

たとえば浴室と洗面所の境には、段差を設けている場合が多いですが、高齢になると、この数センチの段差ですら躓いてしまう原因ですし、洗い場から浴槽に浸かろうとして足を滑らせてしまい、頭から落ちたとか、どこかを打ったなんていうのもよくある話です。

居室と浴室の温度差によって起きるヒートショックの危険もあります。

とはいえ、高齢の方は年寄り扱いされることを嫌いますし、何より自分で排泄や入浴などできるというのは、人としての最低限のプライドだと感じている人もいます。

うちの母がまさしくそれで「人にシモの世話をしてもらうくらいなら死んだほうがいい」なんて真顔で言うのですから大変ですし、認知症などを発症し要介護となったとき、負担が家族に圧し掛かります。

注文住宅を三重で建てた実家の浴室は、バリアフリーの観点から見ると大変に危険な浴室といえますし、実際に祖母が転倒して怪我をしています。

家族の誰かひとりでも入浴に困るなら、やはり浴室をバリアフリー改修することを考えたほうがよさそうです。

浴室と洗面所の段差スペースをなくせば転倒の危険が防げますし、浴槽に手すりがあれば出入りが楽です。

浴槽をまたいで浸かるのが億劫になるようなら、浴槽の側にベンチをつければ足を滑らせる心配も減る上、浴槽の床にマットを敷けば、滑りにくくなります。

浴室乾燥暖房機を入れれば、室温の差も防げ、梅雨時期は洗濯物を乾かすのに重宝します。

当然のことですが、介護の程度や状況、環境によって、どれが使いやすくて使いづらいのか、人それぞれですが、床のフラット化と浴槽の手すりとマット程度であれば、足腰が弱っている年配者への配慮になりますし、子どもの怪我や事故の危険も減りそうです。

自治体によっては、要介護認定者を対象としたバリアフリー改修を行うと、補助金が出ることもあるので、大いに利用したいところです。

毎日使うお風呂だから、家族みんなが楽しく使えるスペースでありたいものですね。

バリアフリーの市営住宅

3月 29th, 2013Posted by コウヨウ

私の祖母も95歳になり、すっかり身体も足も弱くなりました。市営住宅に住んでいて、手すりや杖があれば歩けるものの、その足元は非常におぼつかなくなって、正直、誰かの手がなければ安全にトイレに行くことは難しいです。

特に市営住宅のトイレは冬は狭いし、微妙な段差はあるし、何より個室が狭い。私の母が祖母の手をとり、トイレまで連れて行くのですが、その狭さになかなかスムーズに用を足すというのは困難です。

祖母はおとなしい女性ですが、ああ見えてプライドが高いというか、あまり人の手は借りたくないようで、自分からはトイレに行きたいといわないのです。できればトイレをバリアフリーにして、歩けるうちはなるべく一人で行けるようにしてあげたいのですが、そもそもバリアフリーなトイレってなんでしょう?

私などはバリアフリーという言葉は知っていても、床の段差をなくし、フラットにしたものくらいしか思いつかないのですが、人によって困りごとは様々。

つまり、誰もが不自由なく使えるトイレがバリアフリー仕様なのだということです。

躓く人がいれば段差をなくし、座るのが辛い人には背もたれを、自力で立ち上がるのが困難な人には手すり、家族の中に車椅子を使っている人がいれば、それがらくらく出入りできるような広い入り口、立ち回りやすい広さの個室、手洗い場の位置調整……どんなトイレならみんなが気持ちよく使えるか、ハンデのない人がいくら考えても最適な空間は出来ません。

ショールームなどでは、実際にトイレや手洗い場を配置して、実際の使い勝手を試すことができますから、手助けが必要な人に実際に使ってもらって、その立ち回りや使い勝手を実感して、意見を出してもらうことが大切です。特に車椅子など、広い間口を必要とする機器を使っている場合は重要です。

私は大分で中古住宅を購入しましたが、トイレが2基あり、購入時には「トイレ・バリアフリー仕様」と聞いていました。

お尻の洗浄機と立ち上がるときの手すりがついているトイレは一階のみ、しかも車椅子なんか絶対入れない間口です。もうひとつのほうは、車椅子は楽に入れますが2階です。どこかちくはぐなバリアフリーです。

遊びに来た祖母を2階に連れてあがるのは至難の業なので、できれば祖母が気持ちよく使えるトイレに改造したいものです。祖母だけではなく、私の母だってもういい年ですからね。まあそんなこと、母に言ったら無言で視殺されそうですけど……

老後に中古住宅の購入や建替え

2月 20th, 2013Posted by コウヨウ

  さて何か思いついたAさん「根性を叩き直してやる!」早速電話しておりますが「O君、実は頼みがあるんだけど・・・」

そして暫くすると奥さんにO君から電話が来て「奥さん、大変だったねぇ、A君胃癌であと半年だって?」・・寝耳に水の奥さんですがびっくり仰天です。

夕食になりAさんが来ましたがテーブルを見るとなんと特上寿司ではありませんか、奥さんを見ると「たまにはおごるわよ!」とニコニコしています。

「思い知ったか、ウィーヒッヒッ!」・・・どうなっても知りませんよAさん!

さて、なんでも知り合いのBさんが家を買い替えるそうで話しを聞いているAさんです。

Bさんは還暦間近でもうすぐ勤めている会社も定年という事なのですが子供達は既に独立しており今住んでいる家は大き過ぎるので大分で中古住宅の小さい家を買いたいのだそうです。

今の家は建替えるほど傷んでいないので建替えはもったいないそうで売却して小さいぼろ家を買いリフォームして暮らしたいそうなのです。

買い替えれば売却額のほうがかなり多くなると思うのでリフォームしても現金が残りその上綺麗でコンパクトな住居に住めるので一石二鳥だというのです。

聞いていたAさん、「これは良い不動産屋や建築屋を探し良い土地や良い建物を考える以前の問題で考え方を変えた方が良いのではないでしょうか?」との事なのでした。

Aさんが言うにはBさんは現在60才間近で今家の購入をした場合、ぼろ家っていうと築20年から30年以上経っているものでしょうからリフォームで表っ面を直しても家の寿命が遠からず来てしまうというのです。

要するにBさんが70代くらい、長くみても80代前半頃には建替えが必要になってしまうのではないかとの事なのです。

仮に80才で建替えなんて事になったらローンを組めるかどうか、それに幾つまで生きられるか分かりませんがその年で建替えても何年も住めないのではないかというのです。

Aさんは今きちんとした家を建て終の棲家に出来ないのなら買い替えはしない方が良いのでないかというのです。

聞いたBさんは甘かったと反省し今住んでいる家を売却し小さい新築住居が建てられるかどうか資金計画を立て直す事になりました。

さて、胃癌のAさんの事を考えながら掃除をしている奥さん「郵便でーす!」中身を見るとAさんがつい最近受けた胃カメラ検査の結果でした「問題なし!」さぁ奥さんの顔色が変わりました。

朝になり目を覚ましたAさん、なんとロープでベッドに縛りつけられているではありませんか。

奥さんがやって来て検査表をAさんに見せると「このサイコロ振って出た目の罰だからね!」

1から6まで罰が用意されているようです。

コロコロン!「なーんだ5かぁ!」頭だけ動かせるようにロープをはずすと頭の下にあっつあつのアイロンを置いたではないかぁ「頭下げたら禿げるよ!」・・「ちょ、ちょっと待って!」

「フォーッ、フォーッ!」ジューッ!「ギィェーッ!」・・・禿げたらいっそお坊さんにでもなりますかねぇAさん?

さて皆さん、中古住宅の購入や建替えは自分の年齢を考えてというAさんの意見でしたがどう思われましたか?

高齢化社会と住宅

1月 8th, 2013Posted by コウヨウ

今や、住宅もバリアフリー化を求められる時代となってきました。

現在、高齢化社会が進むにつれて、住宅のバリアフリー化はなくてはならないものになりつつあります。

では、バリアフリー化された住宅の室内は、どのようにあるべきなのかを考えていきたいと思います。

まず、玄関は段差をなくし、スロープを取り付けるとよいでしょう。玄関から外へ行き来するのに段差や階段があると、足の不自由な人(車椅子の人など)は、誰かの手をかりなければ、玄関に入るのにも一苦労となってしまいます。

このほか、車椅子の方は、段差解消機を使うのが一番です。玄関には、どの家にも上がり待ちがありますので、段差が大きい場合は、踏み台を使うとよりスムーズに段差ののぼりおりができるのではないでしょうか。

廊下は、幅が車椅子一台分、十分に通れるスペースを確保することが必要となってきます。階段や長く続く廊下を歩く場合には、手すりがあるとより便利ですよね。

階段にはすべり止めをつけるのもよいです。ゴム製のすべり止めは、市販のもの売ってありますし。

寝室は、ベッドを置くことで、バリアフリーな空間をつくりましょう。ベッドを置く場所が狭い場合は、ソファーベッドを置くのもよいでしょう。

トイレには、手すりをつけるのはもちろんのこと、高齢者や車椅子からそのまま便座に移る人には、トイレにもある程度のスペースが必要不可欠となってきます。そのとき、温水洗浄便座を取り付けるときも壁につける操作盤にすれば、より使いやすく、便利になりますよね。

洗面台には、カウンター式のものを置き、イスに座ったままでも洗面や衣服の脱ぎ着ができるようします。そうすることによって、イスによりかかり、立ったままでいることによる、立ち疲れを防ぐことができます。

鏡もイスや車椅子に座った時も低めに設置することによって、胸から上が見えるようにします。床室の床やバスタブ内には、すべり止め防止のマットやスノコを置き、段差をなくすことにより、より安全に浴室に入れるようにしましょう。

あとは、キッチンです。労力をあまり使わずに使うキッチンとしては、キッチンカウンターの高さを調整できるものがあります。高価なのが難点なのですが、カウンターを座った状態と立った状態に合わせることができるのは、大変便利です。

サポートバーをつけることにより、調理台によりかからず作業することもできます。コンロ、食器棚、冷蔵庫は低いものを選ぶなどして、使い安くする必要があります。

トイレの便器

12月 14th, 2012Posted by コウヨウ

 男性が洋式のトイレで小便をする場合、便器の構造上、どうしても床や壁に尿の飛沫がかかって、汚してしまうことがあります。

その対策として、小便をする時、洋式トイレの便座をあげて、立ったままでするのでなく、便座を下して、座ってするように提案されました。少し前、このことで、世の男性方は、男性の怙券に関わると少し論争になりましたが、いつの間にか終息しました。

一般的に、どのように、解決がついたのか、分かりませんが、実家では、多数決の結果、小便器を設置することにしました。洋式トイレはトイレの正面奥で、小便器は入ってすぐの西の壁に設置しました。東の壁には、収納付きの手洗いキャビネットを設置しました。洋式トイレと小便器の間にドアをつけました。こうすることで、洋式トイレを使っていても、小便器が使えますし、小便器を使っていても、洋式トイレが使えます。小便器をつけたおかげで、やはり、トイレの床や壁が汚れなくなり、掃除も簡単になりましたし、朝の混雑時に、小便器があることで、助かります。

 将来、父が高齢になり、トイレ介助の必要が生まれたら、小便器と洋式トイレの間のドアを取り外すことにしています。そうすると、かなり広くなり、介助するスペースができます。我が家の男性のささやかな怙券を守ることができ、トイレが汚れにくくなったというで、小便器の面目躍如です。余談ながら、小便器の適当な位置に印をつけたり、シールを貼ったりしておくと、男性はそれにめがけてする習性があるとか…さらに、小便器周辺の床が汚れにくくなるそうです。トイレ1つをとっても、男性とは、誇り高くて、可愛らしくて、愛すべき存在であることが分かります。

健康的な住まいで始めるセカンドライフ

5月 2nd, 2012Posted by コウヨウ

ここで、東京品川区一戸建て(都心一戸建てというだけで羨ましい団塊世代様です)のご自宅を建て替えされたご夫婦の成功例をご紹介します。

そもそも、建て替えを検討されたのは3年前から。お子様が独立されていくうちに、いずれやってくる夫婦だけの生活を想像し始めたのが検討の始まりだったそうです。

ちょうど時を同じくして、奥様がとある設計士としりあうことに。軽い気持ちで会って話をするうちに、自然素材についての考え方で意気投合し、そのまま設計を依頼して新しい住まいへの建て替えを決心されたということです。まるで近所のスーパーへ大根を階に行くような勢いのある行動ですね。

家づくりを考えたときのご夫婦のテーマが「一階部分だけで生活のすべてを賄えるような作りにする」というものでした。やはり、年々歳を重ねていくと、足腰など体への負担が気になるものです。そしてその負担がどの程度のものかも想像するしかない程健康なご夫婦にとっては、最大限予防線を張って日常生活での階段の上り下りを少なくしたいというご希望がこのテーマの元の思いでした。

その結果として出来上がったのが、リビングダイニングから寝室、バス、トイレ、キッチンをすべてまとめて配置するという(思いのほか)大胆な間取りでした。そして奥様の城であり、よくご主人とも一緒に立たれる水回りはすっきりとしながらもゆったりとした余裕のあるスペースがとられていました。

奥様の大好きな自然素材にもこだわり、床部分には無垢ナラ材を使用してナチュラルオイル塗装を施されています。壁に珪藻土を使用して調湿効果も期待し、天井と壁の一部には防虫抗菌効果がある植物の繊維で作った月桃紙という壁紙を用いるという徹底ぶりです。

室内の通風にも気を配り、天窓を設置して空気の滞留を防いでいる点も魅力。

本当に体への気配りがこの家を作り上げたと言っても過言ではない程の完備でした。

エコ塗装について

3月 19th, 2012Posted by コウヨウ

エコリフォームについて、もうひとつとっておきの建材をご紹介します。

それはある断熱材です(名前は・・・インターネットで御調べください)。建物の屋根や外壁、内装に至るところまで塗布することができ、塗るだけで遮熱、断熱効果を発揮するという住環境改善材があるのです。

この素材には実は特殊セラミックのビーズが配合されています。このビーズが耐用応戦や熱を跳ね返して夏の室内温度の上昇を防いでくれるというのです。逆に冬には室内の暖められた空気の熱が外に逃げるのも防いでくれます。よって夏・冬ともにエアコンの使用量を抑えることができるというものです。

素材自体に結露や騒音を抑えたり、臭いを残りにくくしてくれる効果も期待できるとのことで注目の住環境改善剤です。

建物内の不満を解消するために今まででしたら、壁や屋根を壊して断熱材を入れたり、防音材を入れたりと、費用がかかる大規模な工事が必要でしたが、手軽にできる新しいスタイルのリフォームもあるのですね。

今年は特に東日本大震災以後、大々的に節電がさけばれました。そしてこの震災の被害は実は住宅建材にも大きく関わっていたそうです。震災以後に建材が入荷しないため、家を建てたくても完成がいつになるかわからないという事態が長い期間あったと聞きます。そのような折でも、この塗布剤があればあらゆるリフォームに対応できるという点で優れているのではないかと思います。

お金をかけて部分的に別工事で不具合を解消する時代は終わったのかもしれませんね。

そして、このようなマルチな建材があらゆる部材で作りだされるとより丈夫な家へ、手軽にリフォームをすることが可能になるかもしれません。

実はこの施工を行ってくれる工務店でアウトレットキッチンを友人が衝動買いしてしまい、

この塗布剤の効能にほれ込んで施工までしてしまったという逸話が元でご紹介しました。

エコガラスについて

2月 16th, 2012Posted by コウヨウ

エコリフォームについて前述しましたが、ここで暮らしの経済性、快適性を考えてお手軽かつ簡単に施工ができる窓のリフォームについて紹介します。

長く住み続けている家にとっては、建てつけのずれが生じたり、はたまた窓を全部新品に取り換えると言った大がかりなリフォームはコストも大きくなり二の足を踏んでしまいますよね。

しかし、窓に一工夫施せば夏の暑さや冬の寒さを和らげて、結露や騒音、防犯面でも大きくメリットが感じられて悩みも一挙に解消できるものです。

あるメーカーから発売されているエコ内窓があるのですが、これは既存の窓はそのままで内側の木枠に取りつけるので、壁を壊すような大掛かりな工事は必要ありません。そして一つの窓に設置する所要時間はおよそ一時間程度と気軽に工事が行えます。

冷暖房に頼りきりになりがちな生活は体調管理にも、家計の面からも良いものではありません。この内窓を設置すると熱の流出入を防いで冷暖房効率を高めてくれるため、空調コストを節約できて省エネにもつながります。また、住まいを痛める原因になる結露も押さえることができるのです。

また、内窓を付けることによって構造上二重窓となるため、戸外の騒音を軽減してくれますし、室内の音漏れをおさえてくれる効果もあります。

この内窓設置については住宅エコポイントの対象でお得にリフォームに望めます。

またデザインやカラーも豊富に取りそろえられているため和室、洋室、浴室とどんな部屋のデザインやテイストにも合わせることができるそうです。

一戸建てにとどまらず、リフォーム範囲や内容が制限されているマンションでも内窓の設置ならば共用部分である既存のサッシに影響を与えずに施工できるという点も嬉しいメリットです。お気軽にメーカーや工務店に尋ねてみてはいかがでしょう。ちなみに大分の近所の建築会社でも工期をさほど待たずに取り掛かれるということでした。

ボランティアを生活の中心にしている住宅

1月 30th, 2012Posted by コウヨウ

三重県で注文住宅を建てられたご夫婦のお話です。

働き盛りの時、阪神大震災によってご主人が単身赴任先で被災された経験があったということで、それ以来ボランティアに興味を持ち続けていたそうです。実際には身体が弱いこともあり活動に参加することを踏みとどまっておられたそうですが、そんなときに盲導犬候補の子犬を自宅で預かり一定期間そだてる「パピーウォーカー」のことをインターネットを通じて知ったそうです。

ボランティアのかたちにとらわれず自分たちが身近にできることをまずやろう、とご主人が奮い立ち、早速申込をされて、子犬が快適に過ごせるようにと住宅の図面に大きく子犬用の部屋も完備させました。

子犬のお世話で、毎日散歩を日課とするうちに、次第に身体も健康になってきたと言います。愛情をこめて育てた犬との別れ際が最もつらい一瞬だそうですが、町で活躍する盲導犬を見るたびに元気をもらっていると、嬉しそうに語ってらっしゃいました。

そして、パピーウォーカー仲間や盲導犬の飼い主となった視覚障害者の方たちとも、情報交換や語らいを存分に楽しむ毎日を過ごされているとの事。

ご主人が長きにわたって抱いていたやりたいことを、そのまま実現できる家を作られたことに感服です。

子犬のお世話に忙しい毎日こそが、ご主人の生きがいとなって生活にハリを生み出しているようですね。

そして、子犬のお世話を通じてご自身が健康でいられるというのも体と心の豊かさのバランスが相まって良い効果を生み出しているように思います。

やりがいを生きがいにして、健康に毎日過ごせる家を手に入れられたご主人は、日々楽しみながら生活をされていることでしょう。

自分のやりたいことがそのまま生活と直結して、それが一つ屋根の下で実現できるというのは本当に羨ましいお宅です。