50代からの住宅づくりとリフォーム

私はまだまだ子育て世代ですが、子供が育ちあがり巣立ったあとにどのようなすまいで暮らしていくかというのは、50歳を過ぎたあたりの年代、世代の方々にとっては切実な問題のようです。

現に私の両親は私と姉を早くに育て上げ、子供も順調に巣立ったあとは私が青春時代を十二分に過ごしたその家で、父と二人暮らし。殊に家の広さを年々感じると言います。

毎日生活している中では、さほど実感しないようなことも、私や姉が里帰りして私の子供らと一緒に過ごした直後などに「二階の部屋はこんなに使っていなかったのか」「ここが狭いと思ってリフォームしたのに今ではすっかり必要ないスペースになってしまったわ」ときづかされることが良くあるそうです。

これはきっと両親が私たちの巣立った後の家に適した生活を送れていないのではないかと思いました。家に親が生活を合わせていくことに不都合や不便を感じたならば、より持続可能な生き方や生活を営めるように適した住宅環境を作っていくことが大切になってきます。

そこには、一般的に年配の方が過ごしやすいといわれる設備を取り入れることも有効かもしれません。しかし、子供に手のかからなくなったその後、生きがいを生活の中にふんだんに取り込んで生活自体を楽しめるようにしていくためには個性ややりがい、生きがいも人それぞれです。

使いやすい家であり、尚かつ家にいることで生活自体を有意義に楽しく過ごすことがなにより大切になってくると思います。

今の家に少しでも不安や不満があれば、ちいさいところからでもリフォームをするという選択が、これまでの生活の不具合を180度転換させてくれるかもしれません。

This entry was posted on 日曜日, 8月 7th, 2011 at 9:27 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.