理想を元にリフォームを考えるということ

今は正に団塊の世代の方々が、子育てを終え、自分の第二の人生を楽しもうというエネルギーにあふれている時代です。

その団塊の世代の方々にとって、生きがいを持った生活を営む前提としてお考え頂きたいのはやはり、生活の基盤となる住宅の今と、理想の住宅についてです。

今、新婚時代や、新築時代の家からさほど大きく変わっていない間取りや空間のままの家にお住まいでしたら、多少なりとも今の住宅には不具合があるかと思います。

まず、二階建のお宅でしたら、子供部屋として使われていた部屋はいまどうなっているでしょう。そして、団塊の世代の方が働き盛りの時に建てられた家というのは、時代の中では高度経済成長期に建築された産物です。皆が一戸建てやマンションに所狭しと住み始めた建築乱立の時代のお宅の間取りは、当時のまま変わらずでしょうか。だとしたら、その住みなれた住宅の間取りから一歩、ゆったりとした空間に身をゆだねるためのリフォームをされるというのもいいと思います。

団塊世代の方々はまだまだ元気いっぱいのようにお見受けします。これからの生活をご夫婦で、または単身で営まれる中で、生活の豊かさを考えるときにはこの年代の方になると、物質的豊かさよりも圧倒的に心の豊かさを求める価値観が高くなるという統計もあります。

ある程度の物質的な豊かさはすでに手に入れておられるこの団塊の年代の方々は、やはりこころのよりどころとなるようなものや空間が大切になってくるのでしょう。

そのこころの豊かさを満たす理想や趣味、そして大事に思える時間を住宅の中で過ごせたら、この住宅派この上ない贅沢な空間となることでしょう。

ご自身のこころを満たす理想をそのまま素直に取り入れることで、マンネリ化していた家の中は驚くほど楽しい空間に生まれ変わると思います。

This entry was posted on 土曜日, 9月 10th, 2011 at 8:19 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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